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生酵素を摂っても痩せない?ダイエットのメカニズムをきちんと知ろう

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2018.01.20

生酵素の摂取でダイエットサポートが可能

体内酵素の働きを手助けするのがポイント

もともと人間の体内には、生きていくために欠かせない酵素が存在しています。これらは、食事から吸収したものを消化させるための酵素と、呼吸をしたり筋肉を動かす際のエネルギー変換に使われる代謝酵素の2種類に分類されます。また、食材の中にも酵素が存在しており、食事をすることでそれらを摂取することができます。このような食事から摂取できる酵素のことを、食物酵素といいます。

食物酵素は野菜や果物といった生の食材に含まれています。青い果実がだんだんと熟していくのは、この食物酵素の働きによるものです。食物酵素は体内で長時間留まることができませんが、消化を手助けする働きがあるため、体内の消化酵素の分泌量をセーブしてくれます。すると、身体が他の酵素を生成する余力ができるため、代謝酵素の方をメインに作り出すようになるのです。

これにより、エネルギー消費効率のいい身体になっていくことが期待できます。これが酵素の摂取がダイエットに効果的であるといわれる理由です。食物そのものが持っている生酵素を摂ることで、運動時の脂肪燃焼率が上昇したり、腸の働きを活発にして便秘を解消したり、血行が促進することで冷えが改善されたりと、ダイエットや健康のためのいい効果を期待できます。

熱を加えていない生酵素を摂るのがポイント

酵素は熱に弱いため、加熱することで本来の働きの大半が失われてしまいます。酵素関連の商品には、酵素と生酵素がありますが、これらの違いは加熱処理の有無にあります。加熱していない生酵素のほうが、より健康やダイエット効果が高いとされているのは、こうした理由があるのです。1日に必要となる食物酵素量は、野菜であれば350g、果物であれば200g程度です。

しかし、生酵素を摂取するため食材を加熱せずに摂取しようとすると、サラダボウル1杯分の野菜や、リンゴを丸々1個食べ続けなければなりません。毎日の習慣にするには、負担が大きすぎます。ですから、摂取しやすいように生野菜や果物を使ってスムージーを手作りしたり、非加熱製法で作られたサプリメントを利用するなど、続けやすい方法を見つけるといいでしょう。

手作りスムージーは手間がかかりますが、食材そのものの味を楽しみつつ生酵素を摂取できますし、お腹にも溜まるのでファスティングダイエットにも最適です。また、生酵素サプリメントにはペーストタイプやカプセルタイプがあり、いずれも手軽に摂取できます。

生酵素を摂取し続けてもダイエットできないと感じる原因

生酵素を摂るだけでは変化しない

あくまでもエネルギー代謝をアップさせる効果が期待できるというだけで、生酵素は摂取すれば痩せられる薬ではありません。摂り入れているにもかかわらず体重に変化が見られないという場合には、生活習慣そのものに問題がある可能性が高くなります。

  • カロリーの多い食事ばかり摂っている
  • 間食が多い
  • 運動をしない
  • 睡眠時間が足りていない

など、消化に使われる酵素量が多い食事を続けていたり、せっかく代謝効率を上げられたりしていても身体を動かさずエネルギー消費できていない、睡眠不足で寝ている間に作られる体内酵素量が少なくな過ぎる、といったさまざまな原因が、ダイエットの効果を妨げているのかもしれません。生酵素を経口摂取していても、こうした生活を改めなければダイエットは難しくなるのです。

生酵素は体内酵素を補い、消化を助けて代謝を上げることで、ダイエットのサポートをしてくれる存在です。ですから、消化する際に必要以上の酵素が使われたり、酵素によって代謝が上がっても運動をしなければ痩せられません。まずは生活習慣を改めることを意識するようにしましょう。

すぐに効果が出るものではない

生酵素を摂れば短期間で痩せられる、どれだけ食べても消化効率がアップするから問題ないといった誤った先入観があり、「生酵素を摂っても痩せられない」と感じる方も少なくありません。余分な脂肪を燃やして取り除いていくためには運動が必要になりますし、食事内容を改めてカロリーや糖分、脂質の摂取量を考えていく必要もあるのです。

痩せるための身体作りを続けていき、生活習慣を見直すことで初めて体重に変化が出てきます。生酵素を摂れば痩せられるということではありませんので、得られる効果を正しく理解することが大切です。



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