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消化酵素【プロテアーゼ・アミラーゼ・リパーゼ】を含む食材一覧

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2018.01.24

三大酵素の一つである消化酵素とは

流行りの酵素ドリンク。ダイエット目的で飲んでいる方は多くいらっしゃいますが、酵素とはどんな働きをしてくれるかご存知でしょうか。酵素は、体内での働きによって大きく3つに分けられます。

消化酵素

食事で体内に取り入れた食べ物を消化するための酵素です。元々体内に存在していて、食べ物(栄養素)を分解し吸収しやすくする働きを持っています。

食物酵素

豆類や野菜、果物、生の食物や発酵食品に多く含まれている酵素です。食物そのものを自己消化する力を持っているので、体内に元からある消化酵素をサポートする働きがあります。

代謝酵素

消化酵素の力で分解、吸収された栄養をエネルギーに変えて身体中の細胞に届ける酵素です。新陳代謝などの働きを担っているので、代謝酵素が多ければ1日の消費カロリーが上がり、痩せやすい体になります。

消化酵素の働き

私たちが普段から食事で摂取している6大栄養素、炭水化物 タンパク質 脂質 ビタミン ミネラル 食物繊維、これらの口から入ってきた栄養素に対して消化酵素が働くことで栄養素が体に取り入れられる大きさに分解されます。白いご飯をずっと噛んでいると甘くなってくるのは噛むことで唾液酵素が分泌され、でんぷんがブドウ糖に変化したためです。

唾液に含まれる消化酵素の働きにより、体内で栄養素が吸収される大きさ(ブドウ糖)に変化しているのです。体内で作り出される消化酵素ですが、それだけに頼っていると栄養素を消化しきれず未消化物質として体内に残ってしまうこともあるので、消化酵素を食事からも取り入れていきましょう。

主要な3種類の消化酵素の働きと消化酵素を含む食材

1・脂肪分解酵素(リパーゼ)

膵液に多く含まれ、脂肪を分解する酵素です。脂肪を脂肪酸とグリセリンに分解する働きを持っています。リパーゼによって分解された脂肪酸は体を動かすエネルギーになります。脂肪燃焼とも関係する酵素なので、ダイエットに必要不可欠な酵素です。リパーゼが足りないと下痢や便秘になりやすくなります。

リパーゼが豊富な食材

納豆、大根、セロリ、トマト、ほうれん草、きゅうり、梨、カリフラワー、カボチャ、グレープフルーツ、イチゴ、いちじくなど

2・炭水化物分解酵素(アミラーゼ)

唾液に多く含まれ、炭水化物をブドウ糖やオリゴ糖などに分解する働きを持っています。アミラーゼは食材から摂取するだけでなく、唾液を分泌させるためによく噛んで食べることも大切です。

アミラーゼが豊富な食材

山芋、かぶ、大根、キャベツ、ニンジン、アボガド、ナス、ショウガ、じゃがいも、パプリカ、バナナ、パイナップル、キウイ、梨など

3・タンパク質分解酵素(プロテアーゼ)

胃やすい臓などで分泌されます。たんぱく質をアミノ酸に分解する働きを持っています。筋トレでダイエットをしている方はプロテアーゼでしっかりと細かくタンパク質を分解してから吸収して、筋肉を鍛えましょう。

プロテアーゼを多く含む食材

納豆、パパイヤ、パイナップル、イチジク、キウイなどサプリメントでビタミンやミネラルを摂取しただけでは体の中で働くことができないのですね。酵素を取り入れていきましょう。

代謝酵素の働き

消化酵素の働きによって吸収された栄養素を、今度は代謝酵素がエネルギーに変えてくれます。消化以外の働きをする酵素を代謝酵素といい、新陳代謝や心臓を動かしたりといった生命活動を担っています。病気になった時に代謝を良くして治すことや、肌や骨の細胞を入れ替えるのも代謝酵素の働きです。

血液をきれいに保つことや細胞の修復(皮膚の再生)も担っているので、消化酵素の浪費を抑えて代謝に酵素を多く使用することができれば、若々しさを保つことができますね。こうして、肥満や美肌や病気や長生きも酵素がカギとなります。ダイエットの面では、脂肪を分解して排出したり、毒素を排出する働きもあります。代謝酵素が不足すると代謝機能が落ち、太ったり便秘を起こしたり、疲れやすくなってしまいます。

酵素不足の要因

寝不足、暴飲暴食、喫煙、飲酒、ストレスは酵素不足の要因とされています。

寝不足

人の体内で使われた酵素は、寝ている間にまた生成されています。なので、睡眠時間が少ないと酵素があまり生成されずに酵素不足になってしまいます。質の良い睡眠をとるようにしましょう。

暴飲暴食

肉や魚などのタンパク質を多く食べる方は、酵素がタンパク質を分解しきれず体内で余った状態になってしまい内臓に大きな負担がかかります。コンビニ弁当などの添加物が多く含まれた食品も酵素の消費量が上がって酵素不足になってしまいます。酵素を多く含む野菜を一緒に食べて酵素の摂取を心がけましょう。

ストレス

ストレスが溜まると、消化酵素の働きを促すホルモンの減少により消化酵素が不足してしまいます。消化酵素の代わりに代謝酵素が使われることにより代謝酵素が減ってしまい、酵素不足になってしまうのです。そこで、食物酵素を取り入れ酸素不足を補いましょう。

食物酵素

人が一日に作り出せる酵素の量は決まってしまっています。さらに不摂生な生活で酵素を大量に消費してしまい、体内の酵素は減り酵素不足になってしまいます。食べ物(食物酵素)で酵素を取り入れましょう。

食物酵素は生野菜やお刺身、ヨーグルトや納豆、漬物や味噌などの発酵食品に含まれています。熱に弱いので加熱調理したものや加工食品には食物酵素は含まれていません。加熱していない食品を毎日取り入れるのが面倒な方は、サプリメントや酵素ドリンクなどで補うのもよいですね。

食物酵素や酵素サプリメントなどを取り入れると、胃の上部で事前消化というものが行われ消化酵素を分泌するすい臓の負担が減り、体内の酵素を消化に回す量を節約できます。ただ、加熱処理のされている酵素ドリンクやサプリメントでは残念ながら酵素は含まれていません。非加熱処理された、いわゆる生酵素と謳っているものを選びましょう。

生酵素とは

生酵素とは、食物酵素や植物発酵物をなるべく加熱処理せずに製造した健康食品のことです。形状はペーストタイプやカプセルタイプのものが主流です。青汁のように水に溶かすものもあります。

生酵素を選ぶポイント

熱を加えていない生産方法

生酵素といっても、加熱処理されている商品もあります。商品のHPなどで生産方法を確認してみましょう。

原材料の産地が明らかなこと

せっかく体に良いものを摂るのに、原材料に農薬や添加物が使われていては体内酵素の大量消費につながり、意味がありません。なるべく無添加の国産、国内産の原料が良いでしょう。

飲みやすい形状

自分に合っているものを選びましょう。忙しい方は、溶かしたりコップを洗う手間のない錠剤やカプセルタイプの方がサッと飲めますね。

無理なく続けやすい価格

高いものの方が確かに質は良くなっていますが、続けられなければ意味がありません。月に5,000円程度のものが質、コスパ共に良さそうです。他にも通販の場合は定期購入の方が安い場合もありますが、解約のしやすさなども調べてから買うようにしましょう。

生酵素の摂り方

食前か食後に摂ることを推奨しているメーカーが多いようです。説明文に従って飲むようにしましょう。人に必要不可欠な酵素。現代人は不規則な食生活やストレスで酵素が不足しています。生野菜やサプリメントなどの食物酵素で酵素を補って、健康を維持していきましょう。



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